溶解注射
Face Refinement Therapy

過去の注入剤や余分な脂肪、リセットして本来の表情を取り戻しましょう
本来の輪郭や表情を隠してしまう、過去の注入によるシコリや、年齢とともに増えていく脂肪。そこには注入製剤の性質や代謝、生活習慣など、さまざまな要因が関わっています。
ユートピアートクリニックでは、経皮エコーを用いた丁寧な診断と確かな技術で、シコリや不要なボリュームを適切に溶解。脂肪に対しては腫れやシコリを起こしにくい薬剤を選び、自然なフェイスラインを目指します。
表面的な変化を整えるだけでなく、その原因を見極めたアプローチで、本来の自分らしい顔立ちと軽やかな印象を取り戻します。
あなたに最適な治療法を見つける
お悩みの種類や目指すゴールに合わせて、最適な(推奨する)治療法をご提案します。
過去の注入によるシコリを溶かしたい方に
シコリ溶解注射(経皮エコー使用)
過去に流行ったFGFやPRP注射、またはポリ乳酸製剤によるシコリは年月を経て、または美容治療の刺激により増殖することがあります。光の当たり具合によって、または笑った時のボコつく、または写真を撮られた時に気づいた、など人によって気になり方は様々です。シコリが複数箇所に限定していたり、手術で摘出しようとすると傷が目立ってしまう部位にあるシコリは、溶解注射で少しずつ溶かしていくことで本来のご自身の状態に近づけていきます。
→ 推奨頻度:3から4週間に1回 必要に応じて複数回
【リスク・副作用】 赤み、腫れ、アレルギー反応、凹み*
*凹みを避けるために量の調整を行っております。
頬や口元、顎下の脂肪を減らし小顔になりたい方に
脂肪溶解注射 リジェニンS
脂肪細胞を破壊するデオキシコール酸を含まず、脂肪細胞のボリュームを小さくする製剤を使用しています。腫れやシコリの出現を極力抑えた脂肪溶解注射です。
→ 推奨頻度: 2週間から4週間に1回 必要に応じて複数回
【リスク・副作用】 赤み、腫れ、アレルギー反応
過去に注入されたヒアルロン酸を溶かしたい方に
ヒアルロニダーゼ(HIRAX 1500)
ヒアルロン酸は注入後日が浅い場合はヒアルロニダーゼ単体でも溶解できることが多いです。注入したけど形が思い通りでない、ボコつきが気になるなどの場合に使用します。当院ではアレルギー反応の少ないハイラックス1500を使用しています。
→ 推奨頻度: 必要に応じて
【リスク・副作用】 赤み、腫れ、アレルギー反応
なるべく早くボリュームを減らしたい方に
ドレナージュ療法
ヒアルロン酸やシコリを溶解する際に、溶けた物質が液体状になって針穴から漏れ出てくることがあります。特にシコリになっている場合は瘢痕組織がまるで蜂の巣のように細かい部屋を作りその間に脂肪組織が入り込んでいる状態になっていることもあるため、カニューラ針吸引を行っても一度に吸えないことが多いです。では当院では多くのシコリ溶解患者様の訴えを聴取した上、ご希望の方には経皮エコーで皮下のシコリの状態を評価した上で必要な方には溶解注射と併用してドレナージュ療法を行っています。
→ 推奨頻度: 必要に応じて
【リスク・副作用】 赤み、腫れ、内出血、凹み*
*凹みを避けるために量の調整を行っております。
料金一覧
施術名 |
料金(税込) |
ダウンタイム(目安) |
シコリ溶解注射 |
¥55,000/本 |
約3,4日(赤み・内出血) |
脂肪溶解注射 |
¥55,000/本 |
約3,4日(赤み・内出血) |
ヒアルロニダーゼ注射 |
¥12,100/1cc |
約3,4日(赤み・内出血) |
ドレナージュ療法 |
¥100,000 |
約3,4日(赤み・内出血) |
溶解注射を使った施術メニュー
- 小顔治療:脂肪溶解注射→バーチュRF 、HIFU 、糸リフト、ショッピングリフトのどれか組み合わせ
- 部分痩せ治療:脂肪溶解注射→ミニ脂肪吸引
*シコリ溶解治療を行った部位は刺激を避けるために注入剤の部位には同時に美容治療は推奨できませんので
ご了承くださいませ。
【治療にあたっての注意点】
※上記のリスク・副作用は一般的なものであり、全ての方に生じるわけではありません。
※効果には個人差があり、複数回の治療が必要となる場合があります。
※当院の美容皮膚科治療は、公的医療保険が適用されない自由診療です。
※施術前には必ず医師によるカウンセリングを行い、お肌の状態に合わせた最適な治療をご提案します。