タトゥー・傷あと治療

Tattoo & Scar Treatment
タトゥー・傷跡治療,ユートピアートクリニック恵比寿(UTOPIART CLINIC EBISU)
タトゥー除去

 

傷あと治療

 

タトゥーや傷あとの悩みに合わせた専門的な治療

 

ユートピアートクリニック恵比寿(UTOPIART CLINIC EBISU)では、タトゥーの除去や、様々な傷あとの修正に関する専門的な治療をご提供しています。お客様一人ひとりのお悩みや状態に合わせて、最適な治療法をご提案し、より自然で美しい状態を目指します。

 

タトゥー・傷あと治療とは?

 一度入れてしまったタトゥーを消したい、あるいは怪我や手術によって残ってしまった傷あと

 

を目立たなくしたい。当院では、多様な治療法を用いて、お客様のご希望の状態に近づけるためのサポートを行います。

 

タトゥー除去治療

ルビーレーザー

特定の波長のレーザー光を照射することで、タトゥーの色素粒子を破壊し、徐々に除去していく治療法です。ルビーレーザーの694nmは主に黒や青色の色素に効果を発揮します。

植皮術(タトゥー・傷跡修正)傷跡治療,ルビーレーザー,ユートピアートクリニック恵比寿,(UTOPIART CLINIC EBISU),お勧めドクター.松宮詩依

 

  • 費用: 1ショット¥2200(3から7ミリ平方大)。料金はタトゥーのサイズによって異なるため、カウンセリングにてお見積もりいたします。
  • 治療期間・回数:5~10回程度 1ヶ月から3ヶ月に1回の照射を行なっていきます。
  • 施術時間:麻酔クリーム塗布20分、局所麻酔注射5分、レーザー照射時間
  • 通常、複数回の照射が必要です。

 

主なリスク・副作用:
痛み、赤み、腫れ、水疱、色素沈着、色素脱失など
治療後の注意点:
施術後は日焼けと摩擦を避け、軟膏塗布を7日間自己処置して頂きます。
効果には個人差があります。
本施術は自由診療です。

 

タトゥー切除

メスでタトゥー部分の皮膚を直接切り取り、周囲の皮膚を縫合する治療法です。比較的小さなタトゥーに適しています。

  • 費用: 直径1cmあたり ¥15,840
  • 治療期間・回数:サイズにより1回?3回
  • 手術時間:タトゥーのサイズによります。
  • 術後の通院:抜糸のため1回。
     
主なリスク・副作用:
痛み、腫れ、内出血、感染、傷跡、縫合不全など
治療後の注意点:
術後は傷跡が完全に癒えるまで、無理な動きや刺激を避けてください。
効果には個人差があります。
本施術は自由診療です。

 

植皮術(タトゥー・傷あと修正)

ご自身の鼠径部から採取した皮膚を、タトゥーや傷あとのある部分に移植する治療法です。広範囲のタトゥー除去や、皮膚の欠損を伴う傷跡の修正に用いられます。

植皮術(タトゥー・傷跡修正)傷跡治療,ルビーレーザー,ユートピアートクリニック恵比寿,(UTOPIART CLINIC EBISU),お勧めドクター.松宮詩依

  • 費用: 1cmあたり ¥59,400
  • 治療期間・回数:基本的に1回
  • 手術時間:移植範囲によります。
  • 術後の通院:植皮の生着状態により複数回必要になる場合がございます。

 

主なリスク・副作用:
痛み、腫れ、内出血、感染、移植した皮膚の生着不全、傷跡、色素沈着など
治療後の注意点:
術後は移植部位を安静に保ち、医師の指示に従って適切なケアを行ってください。
効果には個人差があります。
本施術は自由診療です。

 

 

傷あと治療(ストレッチマーク・リストカット跡)

バーチュRF(白色瘢痕)

バーチュRFとはニードルタイプの高周波機械です。手術や怪我などによってできた、比較的時間の経った白色の傷あとを目立たなくするための治療法です。比較的時間の経った傷あとに効果的です。
 

  • 費用: 1部位あたり¥22,000/約2センチ平方
  • 治療期間・回数:3から5回
  • 施術時間:傷跡の状態や治療法によります。
  • 複数回の治療が必要となる場合があります。

 

主なリスク・副作用:
痛み、赤み、腫れ、色素沈着、再発など
治療後の注意点:
施術後は日焼けを避け、医師の指示に従って適切なケアを行ってください。
効果には個人差があります。
本施術は自由診療です。

 

ブルージェネシス(赤色瘢痕)

赤みを帯びた傷跡に有効なレーザー治療です。肌の浅い層にある毛細血管に働きかけ、傷跡の赤みを改善します。内出血やニキビ後の赤みなど、比較的日が浅めの傷跡に効果的です。
 

主なリスク・副作用:
赤み、ほてり感、乾燥など

 

瘢痕形成術

傷跡を目立たなくするために、傷跡を一度切り取り、再度丁寧に縫合する手術です。ジグザグのデザインで傷跡の向きを変えたり、皮弁形成を行うことで光の反射で目立ちづらい状態に近づけます。保険適応になる場合がございますのでご相談ください。
 

主なリスク・副作用:
痛み、腫れ、内出血、感染、傷跡が再び目立つ可能性など