私が広告よりも大切にしていること
患者様との「長いお付き合い」
開業してから、多くの方に驚かれることがあります。
それは、当院がほとんど広告を出さずに診療を続けていることです。
もちろん、まだまだ小さなクリニックです。
それでも今日まで続けてこられたのは、ご紹介や口コミでご縁がつながり、足を運んでくださる患者様のおかげです。
日々の診療の中で、嬉しいお言葉をいただくことがあります。
「5年前に先生に目元の手術をしていただいてから、自分に自信が持てるようになりました。今回は別の施術もお願いしたくて、遠方から来ました。」
「前のクリニックの頃から4年間通っています。顔だけではなく、栄養療法や運動まで相談できるようになり、身体全体を診てもらえるのが嬉しいです。」
「他院修正で何件もクリニックを回りました。親身に話を聞いてくださって安心しました。ようやくお願いしたいと思える先生に出会えました。」
もちろん、これは患者様それぞれのご感想です。
でも、こうした言葉をいただけるたびに、「この仕事を続けてきて良かった」と心から思います。
私は形成外科医として美容医療を行っていますが、手術だけをして終わる関係ではなく、その後の人生にも寄り添える医師でありたいと考えています。
何年か経って、「先生、久しぶりです」とふらっと来てくださる方もいます。
定期的にメンテナンスでお会いする方もいます。
また、美容のご相談だけではなく、栄養療法や機能性医学、運動療法を通して、健康まで含めてサポートさせていただく方も増えてきました。
美容医療は、見た目を変えることだけが目的ではありません。
その方が自信を持って笑えるようになること。
健康に歳を重ねられること。
人生をより前向きに楽しめるようになること。
そのお手伝いができれば、それ以上に嬉しいことはありません。
実は私は、人前でパフォーマンスをすることは好きでも、自分自身が目立つことはあまり得意ではありません。
だからこそ、広告で大きく発信するよりも、一人ひとりの患者様と丁寧に向き合うことを大切にしてきました。
クリニックが、安心して何でも相談できる場所であること。
緊張する場所ではなく、ほっとできる場所であること。
それが私の理想です。
これからも、ご紹介で来てくださる方も、ご自身で探してたどり着いてくださった方も、一つひとつのご縁を大切にしながら、誠心誠意診療を続けていきたいと思っています。