UTOPIART CLINICの手術と非手術の考え方
私たちは「手術をするため」に診察しているわけではありません
「形成外科の先生は、すぐ手術を勧めるイメージがあります。」
初めて来院される患者様から、このようなお話を伺うことがあります。
しかし、私の考えは少し違います。
手術は、とても優れた治療法です。
一方で、すべての方に必要な治療ではありません。
そのため当院では、手術が適応でないと判断した場合には、たとえ患者様が希望されても、無理に手術をおすすめすることはありません。
その代わりに、その方に適した非手術治療をご提案しています。
手術が適応となるのはどんな時?
形成外科では、「構造を元に戻すこと」が最も得意な治療です。
例えば、
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加齢によって筋肉や皮下組織が本来の位置から下垂している場合
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皮膚のたるみが強く、高周波やHIFUなどでは十分な改善が期待できない場合
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見た目だけではなく、眼瞼下垂による視野障害など、機能的な問題を伴っている場合
このようなケースでは、手術による改善が最も合理的であると判断し、ご提案しています。
一方で、たるみが軽度であったり、ボリュームロスや肌質の変化が主な原因である場合には、非手術治療でも十分に改善が期待できることがあります。
非手術治療は「組み合わせ」が重要
非手術治療では、一つの施術だけで対応することは多くありません。
皮膚の状態、脂肪量、筋肉の状態、ご希望のダウンタイムなどを総合的に評価し、
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HIFU
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高周波(RF)
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注入治療
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コラーゲンブースター
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スキンケア治療
などを組み合わせながら、その方に合った治療をご提案しています。
良い手術は、良い道具から
手術の結果は術者の技術だけで決まるものではありません。
当院では、形成外科領域で高い評価を受ける国産・榊製のチタン製剪刀や鑷子など、精度の高い手術器具を使用しています。
繊細な形成外科手術では、器具の精度が術者の技術を支える重要な要素であると考えているためです。
患者様から見えることは少ない部分ですが、細部へのこだわりも大切にしています。
治療効果を左右するのは「身体のコンディション」
手術であっても、非手術であっても、最終的な仕上がりや持続期間には個人差があります。
その違いを生む大きな要因の一つが、
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栄養状態
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睡眠
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運動習慣
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喫煙
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血糖コントロール
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炎症の有無
など、身体全体のコンディションです。
創傷治癒やコラーゲン産生は、身体の代謝状態に大きく左右されます。
だからこそ当院では、美容医療だけではなく、ご希望の方には栄養療法、機能性医学、運動療法についてもご提案しています。
本当に必要な治療だけをご提案する
私たちが目指しているのは、「手術を受けていただくこと」ではありません。
その方にとって最も自然で、最も満足度が高く、長期的にメリットのある治療をご提案することです。
手術が最適な方には形成外科医として責任を持って手術を行います。
一方で、手術をしない方が良いと判断した場合には、その理由を丁寧にご説明し、非手術治療という選択肢をご提案します。
それが、UTOPIART CLINICが大切にしている診療方針です。