接近戦に備えよう。バレンタイン前の素肌ケア

食事×美容施術

 

旬の食材を味方に、やさしく“肌育”

 


バレンタイン前に考えたい、素肌との向き合い方

 

バレンタインが近づくと、人との距離も自然と近くなります。

ふとした瞬間に目に入るのは、メイクよりも素肌そのもの。

大切なのは、無理に隠すことではなく、内側から育てて整えること。施術と毎日の食事を組み合わせた「近づいたときに自信が持てる肌づくり」をおすすめしています。


明るく、透明感のある肌を目指したい方へ

明るく、透明感のある肌を目指すためには、

外からの美容施術内側からのケアを一緒に行うことが大切です。

美容施術では、シミの原因となるメラニンの茶色や、赤み・くすみにつながる炎症にアプローチしていきます。

一方で、食事や点滴などのインナーケアでは、体の中から抗酸化・抗炎症対策を行い、肌が安定しやすい状態をつくっていきます。食事で意識したいのは、抗酸化食材をバランスよく摂ること

抗酸化成分は、食材の色ごとに働きが異なるため、赤・黄・緑・紫などを意識したレインボーカラーの食事が、わかりやすくおすすめです。

美白治療としては、メラニンへの反応性が非常に高いルビーレーザーを使った施術や、メラニン抑制成分を豊富に含む
キャビア注射を組み合わせることで、透明感をより引き出しやすくなります。

さらに、内側からの美白ケアとしては、高濃度ビタミンC点滴と白玉点滴(グルタチオン)の併用がおすすめです。
抗酸化・抗炎症を同時にサポートし、肌の明るさを安定させてくれます。

美白は、一度のケアで完成するものではありません。外から整え、内側から支えることで、自然で透明感のある肌へと近づいていきます。

 

おすすめの施術例

  • ルビートーニング
  • ルビースポット

  • キャビア注射

  • コラーゲンピール

食事のポイント

  • ビタミンCなど抗酸化物質を多く含む食材を意識

    • ブロッコリー

    • 菜の花

    • いちご

    • みかん

  • コラーゲンづくりを内側からサポート:良質なタンパク質

腸内環境を整える発酵食品を取り入れる

  • 味噌

  • 納豆

  • ぬか漬け

腸内環境が整うことで体内炎症が抑えられ肌の明るさが安定しやすくなります

  • 植物性食品に含まれる色ごとの代表的な食材と、その主な健康効果

    フィトニュートリエント・スペクトラム(抗酸化作用を持つ植物性食材)

    代表的な食材 主な健康効果(効能)
    赤色  リンゴ(赤皮)、トマト、スイカ、イチゴ、ビーツ、赤パプリカ 炎症の軽減、血圧の低下、心血管疾患リスクの低減、記憶力や認知機能の向上
    オレンジ色  ニンジン、オレンジ、カボチャ、サツマイモ、アプリコット 2型糖尿病リスクの低下、冠動脈性心疾患の予防、骨の健康(骨折リスク低減)
    黄色  バナナ、レモン、ショウガ、トウモロコシ、パイナップル 健康な視力の維持、メタボリックシンドロームや2型糖尿病のリスク低減
    緑色  ブロッコリー、アボカド、ホウレンソウ、緑茶、アスパラガス 特定のがんリスクの低減、加齢に伴う健康な脳機能の維持、有害物質の解毒促進
    青/紫/黒色  ブルーベリー、ナス、紫キャベツ、紫米、ブドウ(黒/青皮) 健康な認知機能の維持、血圧の低下、運動後の筋肉痛の軽減と回復促進
    白/茶色 ニンニク、タマネギ、キノコ類、ナッツ類、全粒穀物 コレステロール値の低下、心血管疾患リスクの低減、血管の弾力性の維持

    より多くのフィトニュートリエントを摂取するためのヒント

    IFM機能性医学機構では、毎日「虹の色」を意識して食べることが推奨されています。

  • 目標は1日9種類: 毎食3つ程度の植物性食品を取り入れることを目指しましょう。
  • バラエティを豊かに: 毎週新しい食材に挑戦し、同じ色の中でも異なる種類の食品を選ぶことが重要です。
  • 毎日の食事にこれらのカラフルな色を取り入れることは、単なる栄養摂取だけでなく、調理の喜びや家族との時間を豊かにすることにも繋がります。

  • 賢い代用: 白米を紫米や玄米に、普通のジャガイモをサツマイモや紫ジャガイモに変えるだけで、より多くの栄養素を摂取できます。
  • 組み合わせ: 例えば、ターメリックに黒胡椒を合わせると栄養素の吸収率が高まるなど、相乗効果が期待できる組み合わせがあります。
    (From Institute of Functional Medicine)

毛穴が気になる方へ

毛穴レスな肌を目指すためには、皮脂の分泌を適切な状態に整え、炎症を抑えることが大切です。

皮脂が過剰になったり、炎症が続いたりすると、毛穴の開きや黒ずみが目立ちやすくなってしまいます。

美容施術では、毛穴の黒ずみを蒸散・殺菌したり、高周波の熱で毛穴そのものを引き締めるニードルRF

が効果的です。さらに、クレーター状になった部分には、コラーゲンの再構築を促すコラーゲンブースター注射を組み合わせることで、肌のなめらかさを高めていきます。

内側からのケアでは、油の質と血糖バランスがポイントになります。
青魚やオリーブオイル、アボカド、ナッツ類などの良質な油を適度に取り入れ、

揚げ物や加工食品に多い「悪い油」は控えめにしましょう。
油の質が整うことで、皮脂分泌も安定しやすくなります。

また、血糖値が急激に上がる血糖スパイクを繰り返すと、皮脂分泌や炎症が起こりやすくなります。
食事は、たんぱく質や脂質を先に摂るなど、血糖値が急に上がりにくい食べ方を意識してみてください。

毛穴ケアは、表面だけを整えるのではなく、皮脂・炎症・肌の土台を同時にケアすることが大切です。
施術と日常の習慣を組み合わせることで、毛穴の目立ちにくい、なめらかな肌へ近づいていきます。

 

おすすめの施術例

  • ーチュRF
  • ブルーレーザー

  • ポゼラン注射

食事と油の選び方

  • 毛穴はスキンケアだけでなく、毎日の油の選び方にも影響されます

積極的に摂りたい油

  • 青魚に含まれるオメガ3

  • エキストラバージンオリーブオイル

  • アボカド

  • ナッツ類
    アレルギーやカビに注意して摂取しましょう

控えたい油

  • 揚げ物

  • 加工食品

  • 菜種油、コーン油、米油などオメガ6比率の高い油


ツヤと潤いをしっかり仕込みたい方へ

ツヤとハリのある肌を育てるためには、乾燥を防ぎ、肌の土台がしっかり働く状態を保つことが何より大切です。
そのためには、特定の成分だけを意識するのではなく、水分補給・栄養バランス・肌を守る成分をまとめて整えていく視点が必要です。まず基本となるのが、水分をしっかり摂ること

肌のうるおいは、外からのスキンケアだけでは保てません。飲み物に加えて、スープや野菜などの食材からも水分を補い、体が軽い脱水状態にならないよう意識しましょう。

次に大切なのが、栄養バランス。肌のハリを支えるコラーゲンを作るためには、良質なたんぱく質に加え、ビタミンやミネラルが欠かせません。肉・魚・卵・大豆製品など、たんぱく質の種類を毎食少しずつ変えることで、腸に負担をかけにくく、吸収も安定しやすくなります。そのうえで意識したいのが、肌のうるおいを守るセラミド

こんにゃく、きのこ類、白菜などに含まれるセラミドは、肌のバリア機能を支える役割があります。
オリーブオイルやアボカド、ナッツ類、青魚などの良質な脂質と一緒に摂ることで、体の中で使われやすくなります。

おすすめは、野菜・たんぱく質・良い油を組み合わせた温かい料理。水分・栄養・巡りを同時に補うことで、ツヤとハリが育ちやすい状態が整います。美容施術では、肌の内側でコラーゲン生成を促進するコラーゲンブースターや、保水力を高める肌育注射、有効成分をしっかり届ける導入治療、高周波などの刺激が少ない施術がおすすめです。
 

ツヤとハリは、一つの成分でつくられるものではありません。水分を補い、栄養を整え、施術で肌に必要な刺激とサポートを加えることで、内側からいきいきとした質感へとつながっていきます。

 

おすすめの施術例

  • GENEO X

  • PN注射

  • バーチュRF 
     

食事の基本

  • セラミドと良質な脂質、たんぱく質を一緒に摂ることが大切

セラミドを含む旬の食材

  • こんにゃく

  • きのこ類

  • 白菜

  • 根菜類

良質なたんぱく質の例

  • 寒ブリ

  • サバ

  • 鶏むね肉

  • 豆腐

  • 湯葉

食べ方のポイント

温かい料理で水分・栄養・巡りを一緒に取り入れる。冬のツヤ肌づくりの近道です


バレンタイン前は、肌をいたわるチャンス

施術で肌の土台を整え,食事でその状態をやさしく支える.それだけで、近づいたときに少し自信が持てる肌に変わっていきます.バレンタインシーズン、大切に育てた素肌ででご機嫌に過ごしましょう。

 

 

 

ご相談・ご予約はこちら

 

 

その他のおすすめ記事

トシだから、、、 人生100年時代。年齢を理由に諦めない、美しさと自信の追求 こんにちは。当院医師の根本です。長年診療に携わる中で、患者様から「もう年だから、見た目は気にしない」というお言葉をよく耳にします。しかし、本当にそうなのでしょうか?今回は、‥ 続きを読む